BioLite(バイオライト)キャンプストーブ2 PLUS with フレックスライト(スライド缶入り安全マッチ×1個付、燃料(ペレット)付)
商品コード:BioLite-2PLUS-Match-Meikenpellet
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¥ 24,200 (税込)
33,000円(税込)以上は送料無料(一部地域は送料割引)
商品説明
- 製造元
- BioLite×SEISHOP
- 原産地
- アメリカ合衆国
- 商品特殊表示
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- 送料について
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商品説明
BioLite(バイオライト)キャンプストーブ2 PLUS with フレックスライト
たき火で発生した熱を、電気に変換できる小型のキャンピングストーブ。
小枝や小さな薪などを燃焼室で燃やして電気に変換。充電された電気でファンが稼働し、燃焼室に空気を送り込むことで燃焼効率が向上、たき火の火力が増します。ファンを回すために十分な電力が蓄えられた後、余剰電力はUSBポートを通じて外部機器の充電に利用することも可能です。
ガスやガソリンなどの化石燃料を使わなくても強力で安定したたき火ができ、さらに発電も可能という画期的なキャンピングストーブは、アウトドアシーンではもちろん、防災用品としても注目されています。
■この商品の特徴
- たき火で発生した熱を電気に変換、災害時に頼りになる発電能力
- たき火のエネルギーを無駄にしないシステム
- クリーンでパワフルなたき火が楽しめる送風機能
- アウトドアクッキングもできる
- スライド缶入り安全マッチ、銘建の木質ペレット付き(セイショップ購入特典)
品名 | BioLite キャンプストーブ2 PLUS with フレックスライト(スライド缶入り安全マッチ×1個付、燃料(ペレット)付) |
---|---|
素材 | ステンレス鋼(ストーブ部分) |
総重量 | 935g |
サイズ | 直径12.7cm×高さ21cm(収納時) |
発電能力 | 3W@5V(持続可能最大) |
USB 出力 | 2A(10W@5V) |
内蔵電池 | 3,200mAh リチウムイオン電池 |
沸騰到達時間 |
4分30秒(1.0L) ※燃焼条件により異なります。 |
充電可能機器 |
USB充電が可能な電子機器(携帯電話/スマートフォン/MP3 プレーヤー/LED フラッシュライト/ヘッドランプ/充電池 など)
|
燃料 | 薪、小枝、松ぼっくり、木質ペレットなど(木炭は推奨しません) |
付属品 |
フレックスライト、収納袋×2(モジュール用、キャンプストーブ2 PLUS用)、本体充電用ケーブル、着火剤 ※スマートフォンなどの充電用ケーブルは付属していませんので別途ご用意ください。 《セイショップ購入特典》 ・スライド缶入り 安全マッチ×1(マッチ約20本入り) ・銘建のペレット 数百グラム(燃料にお使いください)
|
- 本製品の上に鍋や別売のグリルなどの調理器具をのせたまま強火で使用しないでください。高温で使用し続けるとパワーモジュールの棒状の部品が変形する恐れがあります。また調理器具を空だきし続けないでください。
- 燃焼や気温によって充電能力は変わります。
- 本製品には簡単に使用開始できるよう充電池が内蔵されています。初めてご使用になる前に、外部電源から充電池に充電してください。 なお、自然放電するため、6 ヶ月以上ストーブを使用していない場合も同様の手順で充電してください。
- 本製品は防水仕様ではありません。
- ご使用の前には必ず付属の取り扱い説明書をお読みいただき、使用上の注意を守って正しくお使いください。
持ち運べる世界最小の火力発電機 “BioLite”(バイオライト)
バイオライトは、恐らく世界最小の火力発電機です。 ストーブの燃焼効率を上げるためにストーブに送風機を取り付けました。すると送風機を動かす電気が必要になりました。
ストーブの熱が利用できないかと考え、特殊な金属発電機を装着しました。
案の定、ストーブで焚く焔によって送風機は十分に働き、燃焼効率は上がり、煙も煤も出なくなりました。 すると更に電気が作られ、余分なエネルギーを外付けのUSBで使用できるようにしました。
こうしてバイオライトは生まれました。
バイオライトに火を焚いて、携帯火力発電機によって作られた電気でスマホを充電するのを見るのは楽しく、 煙の出ないストーブ(コンロ)として自宅やアウトドアで利用してみるのも良いでしょう。
もちろん、燃料にはペレットを、そして点火にはマッチを使用してみてください。
ガス燃料不要
重くて高い燃料を持ち運ばなくても、小枝や松かさ、ウッドペレットを燃料にして調理することができます。
1Lの水を沸かすのに木材46g、火力発電能力:3W@5V
電子機器の充電が可能
木を燃焼させた際に発生する熱を電気に変換できます。天候に左右されません。たとえばiPhoneを15~20分充電すると約1時間の通話が可能(参考値:火力によって違います)。
環境にやさしいストーブ
再生可能資源を燃料に使用することで、二酸化炭素排出量を抑えることができます。また地中に埋め立てられるガスカートリッジを削減できます。
非常時の備えとして
自然災害などが起こった時の備えとしても最適です。電気の供給が絶たれても調理をしたり、電子機器の充電をすることができます。
水を沸かす場合:4分30秒/1L
よりよい世界のために
BioLite社はキャンプストーブと同じ技術を用いて、発展途上の家庭にクリーンで安全なエネルギーを供給する取り組みを行っています。
暖を取りながら会話を楽しむ
家族や仲間とキャンプファイヤーのようにキャンプストーブの周りを囲み、マシュマロをローストしたり、揺れ動く炎を見ながら会話を楽しみましょう。
たき火で発生した熱を電気に変換、災害時に頼りになる発電能力
アウトドアや災害時といった電気のない環境で、キャンプストーブ2 PLUSは小さな発電機として役に立ちます。たき火の熱によるキャンプストーブ2
PLUSの発電能力は3W@5W。初代モデル比150%の発電能力により、より確実に発電が行えるようになりました。
発生した電気は本体に内蔵されたバッテリーに蓄えておくことができるので、たき火をしていない時にもモバイルバッテリーと同じようにスマートフォンなどを充電できます。
災害時には、お湯を沸かしたり、暖を取ったりといったたき火台としての機能も非常に役立ちます。
たき火のエネルギーを無駄にしない発電・送風システム
キャンプストーブ2
PLUSの特長は、たき火の熱を利用した発電・送風システム。たき火で発生した熱から電気を生み出し、その電気で送風ファンを回転させ、ファンから送り込まれた空気によってたき火がよく燃えて……とエネルギーを循環させることで、発電と効率のよい燃焼を実現しています。
燃焼室内に見える銀色の棒が熱されることで、電気が発生します。
エネルギーが循環するので、電気のない環境でも、いつまでもパワフルなたき火を続けられます。
クリーンでパワフルなたき火が楽しめる送風機能
送風ファンが燃焼室に空気を送り続けるので、煙の少ないパワフルなたき火を楽しめます。燻りにくく、火おこしも簡単。送風は4段階の調整が可能なので、小さな炎での静かなたき火から、大きな火力での調理まで、シーンに合わせたたき火を楽しめます。
アウトドアクッキングもできる
燃焼効率がよく、火力のコントロールもしやすいキャンプストーブ2 PLUSはアウトドアクッキングにピッタリ。パワフルな炎を生かした焼き物から、スープや煮込み料理まで、さまざまな料理を楽しむことができます。
オーバーヒート防止機能について
本製品は、パワーモジュールに内蔵されているバッテリーが過剰に熱くなることを防止するために、自動冷却機能が備わっています。この機能が始動するとパワーモジュールのすべてのインジケーターが点滅し、ファンが高速回転に切り替わります。このときファンの操作はできなくなりますが、本体が十分に冷却されると、再び操作ができるようになります。
自動冷却機能が始動した際は、燃料の補給を中止し、本体が冷却されるまでお待ちください。
よくあるご質問
燃焼と発電の仕組みは?
キャンプストーブは、ファンを回して燃焼室内部に酸素を供給します。これにより、木質燃料(小枝やペレットなど)が効率よく燃焼し、煙の少ない炎をつくり出します。そして、炎の熱は熱電子ジェネレーターを通じて電気に変換されます。
変換された電気は送風ファンを回すことに利用されるほか、本体に内蔵されたバッテリーに蓄電されます。
どのくらいたき火をすれば、電子機器の充電ができますか。
キャンプストーブは、USBケーブルを通じてバッテリーを充電しておくことができ、たき火を始める前から電子機器の充電が可能です。バッテリー内に電気がほとんどない場合は、5~10分たき火をすることでバッテリーに電気が蓄えられ、外部機器への充電が可能になります。
たき火をしていない時も、電子機器への充電は可能ですか?
バッテリーに電気が蓄電されていれば、たき火をしていなくても電子機器への充電が可能です。
電子機器への充電を、どのように、どのくらいのスピードでできますか。
キャンプストーブは持続的に3Wの発電を行い、バッテリーに蓄電します。電子機器への充電は、このバッテリーに蓄えられた電気を使用します。
バッテリーから電子機器への充電は、通常のモバイルバッテリーと同じような速さで行えます(USBポートの出力は最大2.0Aです)。
内蔵バッテリーの耐用年数、繰り返し充電回数は?
キャンプストーブに内蔵されているバッテリーは、通常の使用を行った場合、1,000回以上繰り返し充電ができ、長年の使用に耐えられる仕様となっています(使用状況や保管の環境に左右されます)。
たき火中に電子機器への充電が止まってしまいました。
たき火中でも、燃焼による発電量より、電子機器への充電に使う電気が大きい場合は、内蔵バッテリー内の電気が減っていきます。そして、内蔵バッテリーの電気が減ると、送風ファンを動かすための電気を確保するために、電子機器への充電はストップします。その場合も強い火力でたき火を続けると、バッテリー内に電気が蓄えられ、再び電子機器への充電が開始します。
適した燃料は?
キャンプストーブは、木の枝や松ぼっくり、木質ペレットなど、固形の木質燃料を燃料として使用できます。乾燥したこれらの燃料を使用することで、素早く着火し、安定した燃焼を維持することができます。木炭は使用できません。
使える場所は?
キャンプ場や河川敷、家の庭などで使用できます。燃焼部が地面に接しないので直火禁止の場所でも使用できますが、火気厳禁とされている場所では使用できません。送風ファンにより、他のたき火台に比べて煙は少ないですが、近隣への配慮は必要です。
着火方法は?
まず、木の枝や藪から離れた場所にストーブをセットします。非常時に備え、水も用意しておきます。
ストーブをセットしたら、燃料となる小枝や松ぼっくり、ペレットなどをストーブの燃焼室に入れます。小枝などは燃焼室からはみ出ない大きさに折り、まばらに入れます。燃焼室に燃料を詰めすぎると、空気の流れを遮ってしまい、大量の煙が発生します。
次に、着火材や紙くずにマッチなどで火をつけ、燃焼室に投入します(ストーブには着火材が付属しています)。火種を燃焼室に入れたら、バッテリーパックのボタンを操作し、一番弱い風を出します。燃え始めの段階で強い風を出すと、その風により火が消えてしまう場合があります。
火が燃料に燃え移ったら、少しずつ太い枝を足していきます。太い枝の方が燃焼が持続し、頻繁に燃料を足す必要がなくなります。
どんな鍋が使えますか?
直径25cm以下、内容物含む総重量が3.6kg以下の鍋やフライパンを使うことができます。
ポータブルグリル使用時の燃料補給の方法は?
ポータブルグリルの蓋を開け、そこから燃料を投入します。蓋をしめるとポータブルグリル全体に炎が拡がります。蓋は非常に熱いので、直接手で触らないようにします。
キャンプストーブでどんな料理ができますか。
一般的なガスコンロ以上の火力を出せるので、どんなグリル料理にも対応します。また風力調整により、弱火への調整も可能なので、煮込みなど幅広い料理を楽しめます。
雨の中で使用できますか。
小雨程度の雨なら使用可能です。しかし、本降りの雨のなかで使用すると故障してしまう可能性があります。
室内で使用できますか。
室内では使用できません。必ず屋外で使用してください。
お手入れ方法は?
燃焼室からバッテリー部分を取り外します。バッテリー部分は固く絞った濡れ雑巾などで汚れを拭き取ります。水洗いはできません。燃焼室は汚れがひどければ、ナイロンブラシで汚れを落とします。残った汚れは濡れ雑巾で拭きます。水洗いができ、食洗機も使用可能です。
ポータブルグリルの洗い方は?
食器用洗剤を使って水洗いできます。頑固な油汚れはたわしで擦り落とします。
飛行機で持ち運びできますか?
キャンプストーブに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、一般的なスマートフォンに内蔵されているものより小さな容量なので、飛行機内への持込みが可能です(2017年4月現在)。最終的な判断は各航空会社に委ねられますので、ご利用の航空会社にお問い合わせください。
使用中にインジケーターが点滅しはじめました。
キャンプストーブには、バッテリーが過剰に熱くなることを防ぐために「オーバーヒート防止モード」が備わっています。この機能が始動するとすべてのインジケーターが点滅し、ファンが高速回転に切り替わります。このときファンの操作はできなくなりますが、本体が十分に冷却されると、再び操作ができるようになります。インジケーターが点滅した際は、燃料の補給を中止し、本体が冷却されるまでお待ちください。
煙がたくさん出ます。なぜでしょうか?
湿ったり濡れている木材は、煙が多く出る原因となるので避けてください。葉も同様に避けてください。(拾った枝がポキッと折れずに曲がる場合は、内部にまだ水分が残っており、燃やすと煙が出る可能性があります。)
また、ストーブ内のジェット(通気口)を燃料で塞がないように注意してください。燃焼室に燃料を詰め込みすぎると、燃料間に空気が通りにくくなり効率的に燃えません。
風が強い時にはストーブはどのように設置すればよいですか?
風が強い場合は、パワーモジュールに炎があたらないように、パワーモジュール側を風上に置いてください。
パワーモジュールはいつ燃焼室の中に収納できますか?
樹脂製のパワーモジュールを保護するため、燃焼室が十分に冷却されているのを確認してからパワーモジュールを収納してください。
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¥2,970(税込)
燃焼時の灰分が非常に少ない木部のみを原料とする良質のホワイトペレット。
バイオライトキャンプストーブに使用した場合、手のひら一握り分で約30分燃焼します。
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