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防災用品


G2TAMαプラスの消臭・抗菌力試験データ
菌名 試験開始時
(cfu/ml)
経過時間 結果 試験機関
ウイルス A log TCID50/ml 7.0
5分後 <3.5
(検出せず)
(財)日本食品分析センター
菌 A 1.0×104 1分後 検出せず※ 三井農林(株)
菌 B 4.2×105 10分後 検出せず 財)島根県環境保健公社
ウイルス B EID50/0.1ml107.8
10分後 <1.5
(検出せず)
鳥取大学農学部附属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター
菌 C / 菌 D 1.8×106 5分後 検出せず (社)愛知県薬剤師会
菌 E 1.1×106 5分後 検出せず (社)愛知県薬剤師会
菌 F 2.6×106 5分後 検出せず (財)日本食品分析センター
菌 G 1.0×108 5分後 検出せず (財)日本食品分析センター
菌 H 2.8×102 5分後 検出せず (財)日本食品分析センター
菌 I 8.3×105 5分後 検出せず (財)日本食品分析センター
菌 J 1.0×106 1分後 検出せず (財)日本食品分析センター
菌 K 2.0×106 5分後 検出せず (社)愛知県薬剤師会
カビ(5菌株) JIS Z2911(1992) 発育面積が全体の1/3を越える 28日後 発育が
認められない
(財)日本食品分析センター
※菌 Aに対する抗菌試験結果は、『G2TAMαPLUS』をベースとした専用液のデータです。

G2TAMαプラスの安全性試験データ
試験名 試験結果 試験機関
急性経口毒性試験(LD50値) 300,000mg/kg以上 なめても安全 (財)日本食品分析センター
皮膚一次刺激性試験 皮膚に対する刺激は認められない 皮膚についても刺激がない (財)日本食品分析センター
皮膚感作性試験 皮膚感作性を有さない アレルギー反応を起こさない (財)日本食品分析センター
変異原性試験(5菌株) 陰性 突然変異を起こさない (財)日本食品分析センター
吸入急性毒性試験 呼吸器への異常は認められない 吸い込んでも異常は発生しない ※群馬大学医学部保健学科
食品添加物等の規格基準第五、洗浄剤の試験法 適合する ヒ素や重金属を含まない (社)愛知県薬剤師会
器具容器包装規格試験
食品、添加物等の規格基準
器具及び容器包装の規格による試験法
適合する カドニウム、鉛、重金属を含まない
過マンガン酸カリウム消費量適合
(社)愛知県薬剤師会
魚毒性試験(LC50値) 45ppm 自然水域に流しても水質汚染や魚などの生態系に影響を与えない。 (財)日本食品分析センター
※出典『医療保健技術分野での超微細霧と認証製剤を組み合わせた除菌・消臭技術の開発』群馬大学医学部保健学科

G2TAMαプラスと他社製品の違い(消臭メカニズム)
ハイブリッド方式(G2TAMαプラス)
天然成分の効果により悪臭分子の構造を変えて分解劣化させてしまう方法です。 悪臭分子の構造を変化させることにより、臭い分子を破壊しますので臭いがよみがえる事もありません。
【消臭メカニズム】
悪臭と感じられる臭いには、−NH2・=NH・N・−OH・−SH・=S・−CHOといった官能基が含まれており、概してマイナスの電荷をおびています。これにプラス電荷がイオン結合して、臭いの素を全く違う成分に瞬時に変えてしまうというメカニズムです。また、高分子陽イオン界面活性剤が悪臭物質と塩を形成することにより、粘膜を刺激しない物質に変えることや、化学反応や付加反応とともに酸化をともなって消臭するメカニズム、さらには有機酸やアルデヒド類が植物エキスとイオン結合をした後、光や熱によって炭酸ガス、水に分解消臭するメカニズムも付加されます。そして、植物エキスの主要成分による悪臭物質との化学反応・マスキング効果・相殺作用も期待できます。
マスキング方式(他社製品)
G2TAMαプラスと他社製品の違い(マスキング方式)
芳香剤により臭いをかぶせてしまう消臭。いい匂いの香り分子を悪臭を感じさせなくするまでたくさんばらまくことで悪臭分子の臭いを包み込んでわからなくする方法。臭いの元は残るので常に香りを出し続ける必要があります。
欠点
基本的に悪臭分子がなくならないので後から臭いがよみがえってきます。
吸着方式(他社製品)
G2TAMαプラスと他社製品の違い(吸着方式)
炭や吸着剤により、悪臭分子を吸着させて消臭。空気中の悪臭分子の数を減らしてしまう方法。
欠点
吸着する穴が埋まって行くので吸着できなくなると後は臭いを処理できなくなるのです。
酸化分解方式(他社製品)
G2TAMαプラスと他社製品の違い(酸化分解方式)
次亜塩素酸ナトリウム、二酸化塩素、酸化チタン、触媒などの酸化を促進する溶剤や基材の酸化力により、悪臭分子を酸化物に変えて臭いのしない物質に変化させる方法。
欠点
溶剤系は、物質の酸化を促進させるので強い消臭力が期待できますが、溶剤自体が独特の強い臭気を持っていることと、色物繊維製品の変色・脱色と金属腐食を発生させるので、使用するに当り細心の注意が必要です。また、人体に対しても刺激が強く、子供やペットのいる場所での使用には不向きです。長期間放置すると有効成分の濃度が低下し効果が減少します。
基材としての酸化チタンなどは長期間に亘って消臭・抗菌効果を発揮しますが、光を必要とすることや、液体にならないなど、使用方法が限定されるものもあります。また、相対的に即効性に乏しく急な対応には不向きです。
吸着浸透方式(他社の天然成分配合消臭製品)
G2TAMαプラスと他社製品の違い(吸着浸透方式)
植物や穀物からの抽出液を中心に構成され、除菌成分と消臭成分が布地等に浸透し水分の蒸発に伴い効果を発揮する方法。
欠点
酸性あるいはアルカリ性などの単一臭気物質には効果が期待できますが、幅広い消臭作用と即効性に欠けます。


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